サウジアラビアにおける18m³/hコンテナ型水処理システム
本プロジェクトでは、産業用業務洗濯分野からの洗濯廃水の高度処理および再利用を目的として、高度に統合されたコンテナ型ROシステムを採用しています。設計処理能力は18 m³/h(約432トン/日)であり、主な目的は、CODが高く、濁度が高く、かつLAS(陰イオン性界面活性剤)を含む廃水を、洗浄プロセスやより高品位な用途に再利用可能な水質まで浄化することです。これにより、大幅な節水効果、汚染削減、経済的メリットを実現します。
| 18 m³/h(回収率を考慮し、給水は22~25 m³/hで設計) | |
| 設計処理能力 | |
| システム回収率 | 70% - 75% (原水の塩分濃度に応じて調整可能) |
| RO脱塩率 | ≥97% |
| 主要な製品水質 | 導電率: < 200 μS/cm (給水に特有) |
| COD: < 20 mg/L | |
| 濁度: < 0.5 NTU | |
| 硬度: 非常に低い(洗濯機器のスケーリングを実質的に防止) | |
| 主要構成 | 防汚RO膜(例: BW30-365 FR)、304/316Lステンレス鋼配管、Grundfos/Pentair高圧ポンプ、Siemens/Schneider PLC |
| 操作モード | 完全自動の連続運転で、低圧洗浄および自動薬品洗浄プロセスを備えています |
成果:創東システムは、水不足、厳しい環境規制、運用コストの感度が高い大規模な洗濯業務に非常に適しています。新鮮水コストおよびそれに伴う排水料金を年間60%以上削減できると予想されています